掃除をする時にあると便利なゴム手袋ですが、手袋の中に水が入ってしまうと、着脱するのも大変、洗うのも乾かすのも大変…。
結局、使うのをやめてしまったり、薄手の使い捨てのものを使ったりと苦労されてる方が多いのではないでしょうか?
ゴム手袋の扱いで一番面倒なのは、ゴム手袋の内側を洗って乾かすことだと思います。
これをするには指一本一本をすべて裏返し、完全に乾いてからまた全てを裏返せなければならず、本当に面倒ですよね。
そこで、簡単に裏返せる方法を紹介します。
目次
簡単に裏返せる方法
薄手の手袋
まず、薄手のものなら、手首のところから指部分以外を完全に裏返し、口のところから空気を吹き込めば風圧でひっくり返すことができます。
少し厚手の手袋
少し厚手のものは、指部分以外を裏返した状態で、中に水を入れ、口の所から徐々にすぼめていけば、水圧で裏返すことができます。
かなり厚めの手袋
かなり分厚いものだと、完全には裏返らない場合もあるので、マジックやペンなどのものを使って押し込むのが最も早いやり方です。
裏返しが簡単にできるゴム手袋か、ゴム手袋の裏返し器具なんてものが販売されたら、即買いたいですけど、なかなかないですね(笑)
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