コンセントのカバーの汚れ落としには、これ!

電気のコンセントのスイッチカバーは、白っぽい色のものが多いので、月日が経ってくると、結構汚れてきます。
手垢やタバコを吸うお宅だと、ヤニで結構黄色っぽくなってきますね。

そんなコンセントのスイッチカバーの汚れを掃除するには、どうしたらいいでしょう?

どうしても電気の部分なので、できれば濡れたものは使いたくないですね。
また、この縦長の穴から内部に水が入ってしまうと、漏電やショートの原因にもなりかねません。

軽く絞った布で拭くのもアリですが、あまり水拭きや洗剤などでごしごし拭くのも、ちょっと心配ですよね。

目次

コンセントカバーの掃除方法

そんな時には、まずはこれ!

消しゴム

そう、消しゴムです。

簡単な汚れ落としなら、文具用品の消しゴムで擦ってみましょう。

結構落ちますよ。
どうしても消しゴムの削りカスが出ますので、掃除した後は、掃除機で軽く吸っておきましょう。

それでもまだ汚れが落ちないというときは、これです!

食パン

なんと、食べ残しの固くなった食パンです。

古くなって、固くなった食パンを軽く湿らせて(あくまでも軽くです)、小さくちぎって、それで擦ってみてください。

これで結構汚れが落ちるんです。
私も初めてやった時は、ビックリしました!(笑)

水拭きはしたくないけど、カバーをきれいにしたいという方は、ぜひお試しください。
こちらも擦った後は、削りカス(パン?)は、払って掃除しておきましょう。

あと、コンセントカバー周辺は、ホコリも溜まりやすい箇所なので、一緒にホコリ払いもやっておいてください。

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この記事を書いた人

家事代行会社で働く現役スタッフです。日々の仕事を通じて学んだ家事のちょっとしたヒント、裏ワザ等を書いています。

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