洗濯物のカリカリ、ゴワゴワを防ぐ方法

お天気のいい日に外干しをした洗濯物。
取り込む時にカリカリ、ゴワゴワになっていること、ありませんか?

実はこれ、ドラム式洗濯機のせいなんです。

少ない水で叩き洗いをするドラム型洗濯機は水道代が大幅に節約できることもあって、とても人気です。
ですが、乾燥機能を使わずに洗濯だけをして、外干しをするとカリカリ、ゴワゴワになってしまいます。

ベストな乾かし方

1.9割程干して乾かし、最後の仕上げのみ乾燥機能を使う

ですが、どうしても乾燥機能を使いたくない場合は、干す前に洗濯物を広げ、バサバサッと大きく振ってから干すようにするだけでもカリカリ防止になります。

2.乾いているのに、いつまでも干しっぱなしにしない

冷たい風に長時間当てていたほうがよりゴワゴワ感が増してしまいます。

3.洗剤や柔軟剤を入れ過ぎない
すすぎが不十分だとそれが固まって、生地を固くする場合があるからです。

干す前に、

よく振って
乾いたら早めに取り込み
洗剤は適量

以上のことを意識するだけで、かなりカリカリ、ゴワゴワを防ぐことができますので、ぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

家事代行会社で働く現役スタッフです。日々の仕事を通じて学んだ家事のちょっとしたヒント、裏ワザ等を書いています。

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