食材の変色を防いで、長持ちさせる方法

料理をしたあと、余った野菜や果物を保存しておくと変色してしまい、次に使おうと思った時に困ったことありませんか?

今回は、それらをなるべく防いで、食材を長持ちさせる方法を紹介します。

レタス・・・包丁を使わずに手でちぎる。
キャベツ・・・千切りする時には丸ごと使わず、数枚剥がし、剥がしたほうを千切りにして使う。
リンゴ・・・切ったあとに塩水にさらす。
桃、アボガド・・・レモン水やお酢にさらす。
もやし・・・塩水にさらしたあと、水を切って保存。
レンコン、ごぼう・・・酢水にさらす。(あく抜きだけしたい時は水でもOK)
しょうが・・・水につけたまま保存。
すりおろしにんにく・・・少量のオリーブオイルをまぜておく。

他にも変色しやすい食材は、いろいろあります。

変色しても見た目だけの問題で風味や栄養素は損なわないものが多いです。
しかし、やはりきれいなもののほうが、気分よく美味しく感じますよね。

さらに上記の保存方法にプラスして、

ラップを食材にピッチリと貼りつけるようにしてかける

これで、さらに変色するのを防げますので、ぜひ試してみてください。

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この記事を書いた人

家事代行会社で働く現役スタッフです。日々の仕事を通じて学んだ家事のちょっとしたヒント、裏ワザ等を書いています。

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