ツルンとしたゆで卵は、見た目もキレイでおいしそうですよね。
ゆでる前に針で小さな穴をあけておくとキレイにむける裏技は有名ですが、穴をあけるための道具がなくても、キレイなゆで卵を作ることができるんです。
目次
きれいなゆで卵の作り方
1.まず、お湯を沸かしましょう。
2.お湯を沸かしているうちに、卵は冷蔵庫から出しておきます。
3.湯が沸騰したら、卵を湯の中に入れ、5分間ボイルします。
4.5分経ったら、包丁の背をつかって、卵を軽くたたいてヒビをいれます。
5.ヒビを入れてから、半熟はプラス2分、しっかり目はプラス6分ほど、茹であげます。
6.茹であがった卵は、すぐに水につけて冷やします。

さらに、あっという間にむける裏技
このままむけば、キレイなゆで卵ができますが、今回はさらに”あっという間にむける裏技”も伝授しちゃいます。
1.茹でた卵の先の丸くなったほうの殻を少しむきます。
2.さらに、先のとがったほうの殻も少しむきます。
3.そのまま、先のとがったほうから、風船を膨らますようにフーッと息を吹き込むと、ツルンと一気にむけるんです。
これで、ピッカピカでツルンツルンの卵の出来上がりです。
ぜひ、試してみてくださいね。
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