整理整頓で大切なことの一つに、収納があります。
ただ、収納といっても、どこに何をどのようにしまうかによって、収納力がかなり違ってきます。
今回は、引出しの中身をしきるための手作り仕切りの作り方をご紹介します。
牛乳パックの口の部分を切り落として、さらに縦に折り目の部分をカッターで下まで切り、底の部分は対角線で切り広げます。
それを、山折りに折ったら完成です。
この仕切りがめちゃくちゃ使いやすいです。
引出しの長さに合わせて、自由に長さを変えられるし、複数の牛乳パックをつなぎ合わせれば、大きな引出し用の長い仕切りを作ることも可能です。
さっそく、洋服を収納してみました。
どうでしょう、こんなにキレイに収納できました。
引出しの中にキレイに物を収納するのに、仕切りは必須ですね。
お金をかけずに、こんなに便利なものができるなんて驚きです。
引出しの収納で悩んだら、是非、この仕切りを作ってみてくださいね。
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