輪ゴムはほとんどの家庭にあると思いますが、輪ゴムってそもそも何をするためのものかを意識して使うことって少ないんじゃないかと思います。
ですが、置いてある場所って、圧倒的にキッチンが多かったりします。
なぜなら、食品を入れる袋の口を縛ったり、瓶や缶の蓋を開けづらかったりした時に使用したりする機会が多いからというのがその理由です。
今回は、その輪ゴムを掃除にも役立てようという裏技です。
目次
【裏技その1】手作りコロコロ掃除棒
ラップの芯などの細長い筒状の物に、輪ゴムを数本巻き付けます。
これで、カーペットや絨毯をコロコロ転がせば、髪屑等のゴミがとれるんです。
ゴム手袋でカーペットをなでて掃除する裏技は有名ですが、理論はそれと同じです。
筒状のものはペットボトルでも代用できますよ。
【裏技その2】引き戸のレールの埃取り
ふすまや引き戸のレールは埃がたまりやすい場所の一つですが、
画像のように輪ゴムをレール下に挟んで、輪ゴムの両端をもって引っ張り合えば、溜まっている埃をかきだすことができます。
どうですか?
輪ゴムを掃除に使うという発想…
買い物したときに、なんとなくもらってしまった輪ゴムもお掃除してから処分すればエコですね。
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