ほこり取りに便利なハンディワイパーですが、大きな冷蔵庫や食器棚の下など、わずか数センチ程度に細ーい隙間で使用するには、ちょっと不便なんですよね。
長さがもうちょっと欲しいとか、もっと薄ければ…とか、あとちょっとっていう時に痒いところに手が届かなくってイライラする時ってありますよね。
そんな時には、自分で作っちゃえばいいんです。
用意するものは、針金でできた昔ながらのハンガーと使い古したストッキングです。
まず、針金ハンガーのフックのところを持ってひっぱり、ひし形にします。
そこへ、使い古したストッキングをかぶせ、余った部分はハンガーへ巻き付けるようにして結びます。
ストッキングには、こすると静電気で汚れを吸着させる効果があるので、これを狭い隙間に差し入れて、スーっとスライドさせれば、簡単にホコリキャッチャーが作れます。
ハンガーを2本組み合わせて、ロングタイプのものを作るのもよいし、針金部分を自由自在に曲げて、お掃除したい場所に合わせて形を変えてもいいと思います。
ハンディワイパーもよいですが、狭い隙間にはこっちのほうが断然使いやすいですよ。
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