アルミホイルといえば、ラップとならんで料理の際に使う頻度の多いキッチングッズの一つだと思いますが、料理以外にも様々な用途に使えるのを知っていますか?
知っているようで知らない、意外な使い方もありますので、ご紹介します。
1.オーブンやフライパンで肉や魚の包み焼(蒸し焼き)をする時に利用する。
ちなみに、キラキラしているほうとそうでないほうがありますが、これはどちらが裏、表というわけでなく、作る時の工程の違いだけです。好きなほうで作ってもらって問題ありません。
2.落し蓋の代わりに利用する。
ホイルの真ん中に10円玉程度の穴をあけて利用します。くしゃくしゃにしてから広げたものを使うと灰汁もとれます。
3.切れなくなったハサミや包丁を復活させる。
ハサミや包丁でアルミを切ることで、切れ味が多少ですが復活します。
4.お皿に敷いて簡易灰皿をつくる。
アルミホイルの耐熱温度は650℃前後のことが多く、お皿などに敷けば簡易灰皿になります。
5.キッチンのシンクや五徳、鍋などの錆び落としに使う。
キッチン掃除の時にスポンジのかわりにアルミホイルを丸めたものを使うと汚れを落とすことができます。クレンザーや重曹と一緒に使えば、頑固な汚れも落とせます。
6.アイロンをかける時に衣類の下に敷いてかければ熱効率UP。
低い温度でも効率よくアイロンがかけれます。一度で、裏表同時にしわを伸ばせるので効率的ですね。
7.食材を冷凍する時に下に敷けば、急速冷凍。解凍するも、急速解凍。
熱、伝導率が非常に高いので、普通に冷凍、解凍するよりも数倍早いです。
どうでしょう、普段使っているアルミホイルもこんなにいろんな使い方があるんです。
普段、自宅で料理をしない人にとっても用意があるととっても便利でおススメです。
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